楽器弾いたり、音楽作ったり

  1. ♪ Note

作品を生み出すための3つの原動力



音楽を作る上で大切なのは、作品を生み出すための原動力です。

音楽理論を学んだからといって音楽を作れるわけではありません。それはパズルを組みたてているようなもので作品というよりも構築物です。

誰かのマネをしてそこからオリジナリティを生み出すことができるででしょうか?確かに物まね上手にはなって、仲間を喜ばせることはできるでしょう。でもそれは自分を表現した物ではなくて、著名な誰かに似ているというだけの余興にしか過ぎません。やがてアナタの存在は忘れ去られてしまい、跡形もなく消えてしまうでしょう。

そこで今回は、自分自身の作品を生み出すための3つの原動力をお話ししたいと思います。

怒りの獣

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人の心の中には怒りが存在しています。それは過去からやってきたものがほとんどです。

信頼していた人からの裏切りや、理不尽な理由で阻害された経験、暴力や力による服従、長く生きていると抑圧された怒りの感情が自分の中で育ち始めます。

怒りは放っておくとどんどん増長し、本人がコントロールできる枠を外れて暴走することがあります。ほとんどの人はこの怒りをうまくコントロールして、どこかで発散することでその力を弱めています。しかしどんなに怒りのパワーを発散しても、心の中に根を張った怒りは消えることはありません。それは心の中に存在する、もう一人のアナタ、心の中に存在する獣の部分でもあります。

この怒りを創造の世界で解き放つのです。

怒りの獣を乗りこなして作品を創造するパワーの源とするのです。ほとんどの人がやり遂げることが出来ない、とうてい無理と諦めてしまうような時間と忍耐が必要なプロセスも、この力を利用することで最後までやり遂げることが出来ます。

怒りの獣は並外れた力を有しています。この並外れた力を乗りこなして創作に利用するのです。アナタの中の怒りの獣を飼い慣らしましょう。

怒りの獣」は目的をやり遂げるためのエネルギーなのです。

喪失感

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大切な人との別れ、理想からの離脱、数々の悲しい経験が「喪失感」を生み出します。

喪失感が成長すると虚無の世界が生まれます。何もやる気が起きなくなるのです。自分の存在も無意味に感じるようになります。自分だけが世界に取り残されてしまったように感じます。喪失感は心に空いた大きな穴です。この穴が大きければ大きいほど、生きることが無意味に感じるようになります。

しかしこの穴は新しい「優しさ」を入れるための器なのです。

穴が大きければ大きいほど、たくさんの優しさを入れることが出来ます。そうすると新しい発見があります。気がついた頃には新しい自分が生まれています。

一度空いてしまったしまった穴の中にある心の傷は消えることはありません。しかし、そこに埋められた新しい優しさがアナタの心の傷を優しく見つめてくれることでしょう。

その優しいまなざしは、アナタの創造性をも見つめています。ひとつひとつの喪失感が生み出した哀しみ、そこに注ぎ込む優しさはアナタの作品に命を吹き込みます。

喪失感」は作品に命を吹き込む為の大切な器なのです。

平常心



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「怒りの獣」や「喪失感」とうまくつきあうためには、ものごとをあるがままに受け入れることが出来る「平常心」が必要です。

「平常心」とは身心のバランスです。

睡眠、食事、規則正しい生活が生み出す、心と身体のバランスです。ここがいい加減だと「怒りの獣」や「喪失感」に簡単の飲み込まれてしまいます。

芸術家が不規則な生活や乱れた日常から作品生み出しているというような話があります。確かにある種の狂気とともに作品を生み出す人はいます。しかしいずれはその狂気に飲み込まれてしまって、本人自身の存在は無に帰することになります。

ほとんどの表現者と呼ばれる人たちは、心と身体のバランスを保つために、睡眠、食事に気を配ります。それ以外にも日頃目にするもの、耳にするものにも気を配ります。ネット上ではくだらない噂話やニュースにあふれています。こういったものにも惑わされないように生活に配慮しています。これは芸術家のみならず起業家やスポーツ選手も同じように心がけていることです。

アナタの「平常心」を保つために、正しい生活を心がけましょう。

平常心」は作品を生み出し続けるアナタを守ります。

自分自身と向き合う時間

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作品と向き合うことは自分自身と向き合うことです。自分自身と向き合う時間そのものが作品を生み出すのです。

自分なりの方法で、自分なりの表現で、アナタ自身と向き合いましょう。

より深く自分自身と向き合ったものは、きっと誰かの共感を呼ぶでしょう。そしてその中でもほんとうに響き合うものがあれば、やがてさらに共感の輪は広がっていくことでしょう。人によっては短時間で成し遂げる人もいますが、多くの場合、それはとても時間のかかることです。

諦めず自分自身を信じて表現し続けることを続けましょう。

私もまだスタート地点に立っているものの一人に過ぎません。何かを生み出そうとするプロセスの中、結果はどうあれそうやって同じ時代を生きていけることは、とても幸せなことだと思います。

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