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Mac mini 2010 メモリーを16Gに増設


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キッチンで使用しているMac mini 2010ですがOS Sierraにしてから8Gのメモリーがぱんぱん状態です。Spotify聴きながらネットで調べ物をして、お気に入りのApple Extended Keyboardで記事を書いていてると、だんだんカクカクし出します。調べてみると16Gまで増設できるということなので、作業効率をあげるために増設です(この記事の初投稿は2017年11月16日です)。

老体にむち打ちながら

セカンド・コンピュータに2010年製のMac miniを使っています。スーパードライブがついていて、CDをじかに聴くことができる最後のモデルですね。

コンピュータの世界では、2010年製の製品といえばもうほとんど現役引退なのですが、ハードディスクをSSDに交換しているので一般使用には全く問題ないレベルです。ただ、これは老齢の方がハードな仕事をせずに軽い仕事ならOKというレベルかもしれません😩

最近キッチン設置、PCオーディオ化してこのMac miniでブログ記事を書いています。引きこもったレーコーディングルームよりも、最近、窓から光が差し込むこの場所で作業することも多くなってきました。

快適に使いたい

しかし、音楽をかけて Safari を開いて調べ物をしながら記事を書いていると、時々動きがおかしくなってきます。その都度、空きメモリーを整理しているのですが、なんかしんどそうな感じです。同時にアプリケーションを3つ以上起動すると8ギガのメモリーでは厳しい状態になります。ネットの読み込みも無線ではなく有線接続なので速いはずなのに...。ハードディスクもSSDに交換しているのにソフトウェアの読み込みや起動がやたら遅い🐢

やっぱり、スタジオでパソコン作業するかな

でも、窓のある広い空間で

音楽聴きながら🎧

調べ物して👀

記事は書きたい🖋

調べてみると、現時点で古いMac miniでもメモリーは16ギガまで増設できることを知りました💡8ギガがMaxと思っていたのでこれはうれしい限り。16ギガになると、もたつき感がかなり解消されるはずです。

8GメモリーをGET

2010年あたりのMac miniやiMacのメモリは、1066MHzのDDR3が標準です。現在は1333MHzが主流なので入手するのは結構困難です。無理して1333MHzのものを使うとクラッシュします。

早速、アマゾンで検索してみたところ1066MHZのDDR3がありました。8G2枚の16G、7519円(2022/11/07現在〜価格は常に変動します)安い!最近ではヤフオクよりも安価で手に入りますね。この価格でメモリ16Gにアップグレードです。


アマゾンは在庫がたくさんあると思って安心していても、気がついたら在庫切れになっていることもよくあるので、早めにゲットです!

まだまだ現役

とりあえず、16ギガに増設完了!やっぱり目に見えてきびきび動くようになりました🐇💨

で、キッチンにパソコン置くと炒め物料理に困るんで、リビングに移動しました。アンティーク家具との調和がなにやら気分も一掃して、ここが第二の仕事場ですね。やはり明るい開けた場所だと気分も爽快、記事を書くのもはかどります。

プライベートスタジオでは音楽制作🎼、リビングでは記事を書く🖋、場所を分けた方が気持ちにメリハリがつきますね

この記事をごらんのアナタも、お手持ちの古いマシンを少しの投資でパワーアップしてみませんかー!

 

追記:2019/12/08

2019年、そろそろ2020年になろうとしている時期ですが、まだ現役でこのMACを使用しています。

さすがにYouTube動画などは時々おかしな事になりますが、ブログの更新はまだこのコンピュータを使っています。音楽制作も記事用の簡単なデモファイルくらいなら作ることが出来ます。

最新のテクノロジーを享受することは出来なくても、自分にとっての最低限の作業がこなせるのでまだまだ現役です。

自分の目的を遂行するための道具と考えれば、これでよしですね。

追記:2020/08/14

使用し始めて10年になりますが、まだまだ現役で使用しています。

  • このブログの更新
  • Webサイトの閲覧
  • メールの閲覧

をこのMacで行っています。自分の使用使用する用途がわかっていれば、あえて新しいマシンを使う必要はないみたいですね。もちろん、最新のソフトウェアなどは使えませんが、このマシンに入っているソフトウェアで充分間に合います。

自分が使う道具で何が出来るかわかっていれば、むやみに新しい物に手を出す必要はないですね。もちろん新しい物を手に入れると気分は上がりますが、徐々にもとの気分に戻ってしまいます。

そういったことを覚えておくためにも、まだしばらくこのマシンを使っていこうと思います。

追記:2022/11/07

さて12年目の現在です。相も変わらず、

  • このブログの更新
  • Webサイトの閲覧
  • メールの閲覧

をこなしています。この記事も書いています。現在はOS SierraからHi Sierraになっています。使用するソフトウェアのとの関係上そうしています。ブログの更新はMarsEdit Ver 4.5.7を使っています。快適です。

そしてWebサイトの閲覧以外にも、GoogleクロームでAmazonプライムの映画を鑑賞しています。全く問題なく観ることが出来ています。このバージョンのSafariは表示できないソースもあるので使えません。

このバージョンこのバージョンのアップル純正のメールソフトでは、AOLアカウントに入れませんでした。主要なアカウントはチェックできるので問題ありません。流石にスーパードライブは故障しています。読み込みエラーが出て使えません。

以上、ちょっとした問題はあるものの

通常のちょっとした作業なら何ら問題なく使えています

また、リビングでの音楽制作はハードウェア音源を中心にしたシステムを構築してます。こういった近況ではパソコンのマシンパワーに依存しないので、こちらもMac mini2010で制作しています。

今販売されているマシンが一般の人達にとって。どれだけオーバースペックなのかということを感じずにはいられません。

 

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付録ーエムフリ♡m.Freaks お薦めグッズ


付録として、不定期ですがお薦めグッズをここに掲載します!

今回は調整作業に使っている、ヘッドフォンです。


僕は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くのは好きではなくて、アナログ録音時のモニターか雑音などの最終チェックにしか使いません。

その理由は再生音がヘッドフォンによる特性にかなり左右されるからです。なので制作時にはその目的に応じた音のヘッドフォンを選択することになります。録音時のモニターや雑音を検知するのに適したものを選びます。

ただ、ヘッドフォンはそれほど好きではないのです。空間を介さない直接耳に伝える音なので、どちらかというと好んで使うというよりも、作業工程で仕方なく使うことが多いです。

購入までの経緯

最近、SynthesizerVで調声をするようになって、MacBookPROを使用して外出先などでも作業するようになりました。そうするとヘッドフォンは必須となってきます。長時間装着して疲れなければ、まぁイイかくらいで適当に選んでいました。

当初はデザイン性からTeenage Engineering のヘッドフォンを使用していました。オシャレな感じと携帯に便利なので使っていました。ハイがカットされて中低位域がモッコリするので、ちょっとしたMix用にも使えそうなの感じでした。しかし、カバンに入れて持ち歩いていると可動部分が折れてしまいました。

気に入っていたので(デザインが〜笑)再注文して、ついでにいろいろ検索していると「アシダボックス」なるものを見つけました。ものすごく評判が良くて一時期は入手困難な状態が続いていました。日本のメーカーでデザインがなんともレトロ。

Teenage Engineeringのヘッドフォンよりも安かったのでポチってみました。

調声に最適

結論からいいますと、めっちゃイイです。特にSynthesizerVの調声作業にバッチリです!

丁度、人の声の部分が聞きやすくて微細な変化もこのヘッドフォンだと聞き逃すことがないです。SynthesizerVで調声をされている方には、是非是非お薦めのヘッドフォンです。コスパも良いです。

同じデザインで、ST-90-05ST-90-07というのがあります。僕が購入したのはST-90-07のほうです。評判になっていたのはST-90-05のほうなのですが、さらにパーツのグレードを上げたのがST-90-07です。

低域はあんまり出ませんので、そういった需要の音楽には不向きです。声が聴き取りやすいので、調声とは抜群に相性がイイです。先にもいったようにヘッドフォンは、その目的に応じて使うのが理想的で万能性を求めるものではありません。

最初にいったようにヘッドフォンを使うのはあまり好きではないのですが、これはかなりお薦めです。これを使い出してから、SynthesizerVの調声で細部の音の動きに迷うことが減って作業効率が上がりました。

とにかく声の微細な変化がとてもわかりやすいので、是非使ってみてください!


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