Omnisphere 2にアップグレードしました。何を今更?と思われるかもしれませんが、ずっと「1」を使っていました。というか持っているだけであんまり使っていませんでした。最近になって結構使う機会も増えて、特にエレクトリック音楽などでは面白こと出来るよな、とあらためて感じていました。
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デモトラック
最近作ったBack Trackです。ほとんどOmnisphereだけで作っています。
慣れると使い心地もイイですし、何よりも軽い。ボクの環境ではサクサク動いてくれます。
Spectraspnics の製品は KeySpace 以外は全部あるので、優待アップグレードでちょっとお得感があります。
Bob Moog Tribute Library
ついでに専用Patchの Bob Moog Tribute Library もポチりました(笑)。2011年発売と古いですが2015年にアップグレードもされていて、かなり使える面白い音がたくさんあります。
Omnisphereについては、もういろんな人が書き尽くしていて、いまさらここでレビューするまでもないと思います。音楽製作の中で今後も長く使用していく音源で、製作で使用する中で語っていこうと思っています。
長くつきあえる音源
ソフトウェア音源は製作で一回使って、そのあとはもう使わないというのが結構あったりします。それは、音はいいんですが他と混ぜにくいなど、総合的に見て使いにくかったりする場合もあるからです。
Omnisphereはそういった面では他の音と馴染みやすく、また奥が深いのでいつも新しい発見があります。そうやって長くつきあっていくうちに、インターフェイスそのものにも愛着がわいてきます。ボクにとってはDigital Performer もそんな感じですかね。
やっぱり人間同士のおつきあいと同じで、長くつきあっていけるものというのは安心感があります。音楽でもそういったものを作っていきたいです。
この記事を書いた人
[Music Freaks]
日々、ピアノを弾くことで生計を立てています。アコーディオンも弾きます。そしてひたすら音楽製作してます。人の多い場所と鈍感な人、苦手です。音楽と共に生きてくことは愉しい、すべての人がそう思えるような世界を考えていきたいです。
アナタにお薦め
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