楽器弾いたり、音楽作ったり

  1. ♪ Note

映画のエンドロールを最後まで見る、見ない



アマゾンプライムの会員になってからというもの、毎日、映画やドラマ三昧です。ほとんどがタダで見れてしまうので、海外の連続ドラマなんかだと見続けているうちに、気がついたら朝になっていたいうこともしばしばです。

さて、今回は映画のレビューではなくて、映画終了後の「エンドロール」の話をしてみたいと思います。

エンドロールを見る人、見ない人

ボクは本もたくさん読みますが、後書きや解説までしっかり読みます。後書きや解説は、その作者なり解説者なりと本の中の世界観に読後も話し合っている気にさせてくれるからです。

映画の場合も同じで、エンドロールは食後のコーヒーのようなものなのです。

まあ、それ以外に職業的な好奇心もあってエンドロールはガッツリ見ます。これは映画館であろうが、アマゾンプライムであろうが同じです。

時々、SNSなんかでも、「エンドロールを見る、見ない」を人間性の違いのように論じている投稿を見かけます。

つまり、映画が終わった後は最後まで余韻に浸りたいという人と、本編を見終わったんだから、早くご飯でも食べに行きましょうという人もいます。ある意味、合理的ですね。

ただ、このエンドロールを見る、見ないで、「価値観が違うのでつきあっている人と別れた」というのは、ちょっと行きすぎのような気がします。逆に行ってしまえば、それが理由で別れたというよりも、他に気になるイヤな部分が前々からあって、結果的に引き金になったというところじゃないでしょうかね。

エンドロールを見て感じること

先にも書いたように、ボクはエンドロールはガッツリ見ます。音楽を作っている関係上、映画のエンドロールを見て「誰が」この音楽を担当したのかを確認します。

素晴らしい仕事をしている人もあれば、適当に仕事をしている人もいます。音楽以外にも、映画を作るために裏で支えたたくさんの人たちの名前にも目を通します。見ているだけで、映画に関わった多くの人の愛情を感じることが出来ます。映画を見終わってエンドロールを見続けて、好きな映画のスタッフの一員になったような気持ちになります。

こう書くとものすごく、繊細で気配りの人のようなイメージを持たれるかもしれませんが、そんなことはありません。延々と流れるキャストやスタッフの名前を、サウンドトラックをバックに眺めているだけです。どちらかというと、ぼーっと景色を眺めているような感じでしょうか。

欧米の映画と日本の映画

ただ、欧米と日本のエンドロールには大きな違いがあります。

日本の映画では、エンドロールで「タイアップ主題曲」が多く使われることではないでしょうか。時にはこれが映画の余韻を台無しにしていることすらあります。



欧米の映画だとエンドロールは、作品の延長のようなサウンドトラックが流れて、余韻に浸ることができるものが多いです。しかし、邦画に関してはシリアスな映画で静かな余韻に浸りたいのに、いきなり激しいロック調の曲がなったりします。映画が終わった後にすぐ席を立つ人の中には、こういった現象にうんざりしている人なのかもしれません。

大人の事情があるのかもしれませんが、場違いな挿入曲の使用は、その作品に愛情があれば神経を疑うような暴挙ではないでしょうか。

人間性が違うと決めつけない

アナタと一緒に映画を見たひとがすぐに席を立とうとしたら、もしかしたら邦画をたくさん見てきて、意味の無いエンドロールをたくさん見てきて、そんなものは価値なしと判断しているのかもしれません。

それは、その人が丁寧に物事を見ないとか、飽きっぽいとか、人間的に無神経とかそういうものではないかもしれません。

「エンドロールを見る見ない」

それが、粗野な性格に愛想を尽かした末の「きっかけ」であるなら、その判断もありかもしれませんが、第一印象だけで決めつけてしまわない方がいいと思います。

本当は映画が大好きなんだけど、エンドロールに裏切られる事が多かった人かもしれません。

たかだか映画のエンドロールの話ですが、これはすべての事につながると思います。ちょっとした表面だけの判断で人を決めつけてしまうのは、自分にとって大切なものを失う可能性もあるということです。

一度、エンドロールまでじっくり見たくなるような余韻に浸れる作品を、大切な人と一緒に見れるような時間を作ってみませんか?

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