心が感じたままに

  1. 散文
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記憶のまぼろし

ほんとうの出来事だったのだろうか
あの日にあった事は

ほんとうに実在したのだろうか
あのとき見た景色は

そもそも君は
ほんとうに存在したのだろうか

記憶の中からこぼれ落ちた
「愛憎」のかけらたち

このまま忘れ去られることを
拒絶するかのように

毎夜 話しかけてくる

それは
遠い記憶のまぼろし

その他の散文

この記事を書いた人

[Music Freaks]
日々、ピアノを弾くことで生計を立てています。アコーディオンも弾きます。そしてひたすら音楽製作してます。人の多い場所と鈍感な人、苦手です。音楽と共に生きてくことは愉しい、すべての人がそう思えるような世界を考えていきたいです。

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