クリエイターEXPO出展まで、もう一ヶ月を切りました。初参加、未知の領域なので戸惑うことが多いのですが、とりあえず自分の目線ではなく来場者目線で考えないといけませんね。
初出展ということもあり、あれやこれやと悩んでいますが、この記事が同じ心境の方の参考になればと思います🙃
3つ折りパンフレット
郵送配布用のチラシが500枚ほど余っています。これの裏面に音楽制作について詳しく書いたものをプリントして、当日配布しようと思っていました。
しかし、もし自分が来場者ならA4サイズのものよりも、より小さなもののほうが利便性があると思いました。通りすがりにちょっと気になって、手に取る資料はおそらくA4サイズ1枚のものではなくて、もっとコンパクトなものと思います。
ということで、A4から新たに三つ折りサイズのパフレットを作って、本日印刷屋さんに発注しました。
表紙デザインはホームページをスマホで開いた感じにしてみました。ホームページを訪れて頂いたときに統一感を感じて頂けるようにしました。
特色をしっかり伝える
音楽に興味を持ってくれた方が一番知りたいことを見開きの部分に掲載しました。音楽制作と制作費の関係です。
また、音楽制作に関してもピアノとアコーディオンで制作というところを前面に押し出しています。「素晴らしい音楽制作します!」では、何が素晴らしいのか漠然としていてかわからないですよね。
「一生懸命やります」とかは、もう「がんばってね」としかいってもらえません。あくまでも交渉の場ということを忘れてはいけませんよね。
もしボクが来場者だった場合、何が出来るか一目でわかる人にまず声をかけます。だから自分の持っている、他にない特色を前面に押し出すことがより印象に残る方法と思ます。
アコーディオン演奏家であることは(実際にはピアノで作ることのほうが多いのですが)、かなり特色あると思うので、パンフレットではその部分を前に出すことにしました。
このパンフレットを手にした方が後々にアコーディオンの音が欲しくなって、連絡をくれるという可能性もあるかもしれません。こういった催しの場合、機会損失は最小限にしたいところです。
とにかく楽しみます
印刷物が出来上がるまで10日ほどかかります。これを自分のプリンターで1000枚印刷して3つ折りしてだったら、とんでもない労力です。パンフレットデザインで半日かかっているので、こだわりの部分以外は出来るだけ外注を利用したほうが良いですね。そう考えると今はネットでなんでも受注できるのでほんとうに楽ちんです。
当日会場での展示の方法なども只今検討中です。ポスター制作は中止して違う方法を考えています。来場者にコチラの特色を一目で伝えられる手段を思いつきました。それはまた、ブログで報告します。
ホテルの予約、交通手段の手配、お弁当など、音楽以外の事に繰り回されている毎日ですが、これはこれでゲームのように楽しんでいます。当日までのプロセスを楽しむことで、本番当日の結果に向き合う気持ちもかなり変わって来ると思います。
クリエイターEXPOのブース
クリエイター名、カミデタカシで出展しています。ブース番号は【E2-15】です。
ご来場にはチケットが必要となります。通常は入場料5000円となりますが下記のリンクより無料招待状を入手可能です。
*JAZZを学ぶために渡米、ピアノをBilly Taylar、音楽理論をTed Dubarに学ぶ。
*ピアニストとして活動中にフリーベース・アコーディオンを独学で習得。
*NHK番組や第一興商の依頼で音楽制作を行う。
*半野喜弘の映画音楽制作に演奏家として参加。
*2010年、2011年と全米最大の音楽祭SXSWに2年連続、ソロアコーディオニストとして出場。
*2012年、カナダのミュージックフェスティバル、CMWにソロアコーディオニストとして出場。
*2015年よりプライベートスタジオにて自作曲を制作、iTunes、Amazon、Spotify等で配信。
*2018年、MusicFreaksを設立。音楽制作、販売を開始する。KORG Gadget を使った作曲コンテスト「Gadget Sonic 2018」にて最優秀賞(グランプリ)を獲得。
この記事を書いた人
[Music Freaks]
日々、ピアノを弾くことで生計を立てています。アコーディオンも弾きます。そしてひたすら音楽製作してます。人の多い場所と鈍感な人、苦手です。音楽と共に生きてくことは愉しい、すべての人がそう思えるような世界を考えていきたいです。
アナタにお薦め
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