このブログはほぼ直線的な記事を並列に掲載するだけのものでしたが、カテゴリーをinputとoutputに分けました。動的なものと静的なものカテゴライズしたということです。それなら、activeとpassiveでも良いような気がしますが、音楽家なのでinputとoutputの方がしっくりきそうな気がしました。
で、今回書いている記事はoutputになります。カテゴライズする基準は、今のところきわめて曖昧ですが...。
自分の中で、ここはNOTEのようなブログにしたいと思っています。
外部キーボード
iPadで使う外部キーボードというのがあります。iPadは画面上にあるキーボードを使うことが多いのですが、これだと非常に使いづらいので外部に専用キーボードを接続して使うというものです。
今までiPadでは記事投稿に使うことはなかったのですが、興味があって使い始めてみました。この記事も外部キーボードというものを使用して書いています。つまりiPadの画面キーボードではなく、外付けのキーボードです。
使用しているのはApple製の「プロキーボード」ではなくて、アマゾンプライム・タイムセールで買ったものを使っています。iPadで文字入力ということで試したかったので、特にApple純正のものにこだわる必要も無いと思いました。
キーボードはBluetooth接続でバックライト無し、超シンプルです。バックライトが付いていると見た目は綺麗なのですが、バッテリーの持ちがすこぶる悪くなります。商品ページの記載を見ると90日間連続使用可能と書いてありますが、バックライト使用すると10時間です。
現時点ではやっぱりパソコンのほうが圧倒的に早くて楽です。これは慣れの問題もあるかもしれませんが、ショートカットキーや長年使い慣れたATOKによる日本語変換など、圧倒的にパソコンのほうが早いです。
それとボクの場合、使っているキーボードもかなりこだわっているApple Exteded Keyboardです。キーボード自体の使い心地も入れると圧倒的な差が出てしまいます。
使う意味
なんか結局使いづらいので、パソコンに戻ってこの記事を修正しています。なんやかんやいってもAEK(Apple Exteded Keybord)を使うと、長文を作成するときに他は使えなくなります。
じゃ、iPadで外部期ボード、使う意味はあるのか!となりますが、
あります!
まずボクはiPadで記事作成などを全くしていなかったので、比較対象が
Mac VS iPad
となっていました。
しかしiPad内での入力で
画面キーボード VS 外部キーボード
となると話は違ってきます。
ボクの場合の外部キーボードまでに行き着いた経緯を簡潔にお話しします。
当初はiPadとMac Book Air(以下MBA)の両方を鞄にれて持ち歩いていました。
iPadにキーボードキーボード付きのケースをつけると、MBAと大して大きさが違わないので不要と思っていました。そのうちが外出時にはiPadだけを持ち歩くようになりました。iPadで記事の更新とかもしたくなったので、Bluetoothキーボードを持ち歩いていましたが、いまいちかさばる。
ということでケース一体型のキーボードを購入にいたりました。
おそらく使いづらさのは、慣れの問題で解消できると思います。
外出時に記事も書けるような態勢で荷物を最小限にしたいときには、かなり便利です。上の写真をご覧頂いてわかるように、やっぱりMBAから比べるとかなりコンパクトです。
iPadだといつでも待機状態ですので、ちょっとした思いつきやメモ程度の文書をさくっと記入することが出来るので便利ですね。MBAだと起動してからとなりますので、それなりに勢いがないと作業をする気にならないときがあります。外出時にはiPadという選択肢でMBAを使うことが最近は減ってきています。
道具は使いやすさも大切ですが、何かのモチベーションを喚起してくれるものもとても大事だと思います。ということで、サボりがちなこのブログにネタを与えてくれた、「外部キーボード」。今後もブログ更新の意欲を高めてくれる?事を願います。
この記事を書いた人
[Music Freaks]
日々、ピアノを弾くことで生計を立てています。アコーディオンも弾きます。そしてひたすら音楽製作してます。人の多い場所と鈍感な人、苦手です。音楽と共に生きてくことは愉しい、すべての人がそう思えるような世界を考えていきたいです。
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