心が感じたままに

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MusicFreaks プレオープン

長らくブログをサボっていましたが、理由があります。

MusicFreaksのプレオープンを開始しました。このサイトをここ数日作り込んでいたのです。本番オープンは2/22日ですが、コンテンツ量産中ですので本番まで全コンテンツを「半額」で販売いたします。

ピアノ素材の予定でしたが...

当初はピアノの音楽素材だけを扱う予定でした。

アコーディオンや他の音楽素材は別サイトで作ろうと思っていました。しかし、それだと手間ばかりが増えて大変なので、このサイトにまとめることにしました。

いまのところ素材はピアノが圧倒的に多いので、ピアノ素材のサイトとという位置づけになるかもしれません。過去に音楽素材サイトで販売していたものを順次こちらに掲載していきます。

コンテンツ量産のため、ほぼ毎日更新していきます。チェックしてみてください。

ドラマのオープニング風

Raptor(ラプトル)

音楽販売サイトとの兼ね合い

この価格の販売では、他のサイトの実勢販売の価格破壊しているのでは?とお感じになる方もいるかもしれません。

たとえばソフトウェア音源でもデベロッパーが割引価格で販売、ディストリビューターが市場価格というのはよくある話です。

逆にクリエイター用の音源販売サイトのほとんどがサブスクリプション対応になった時点で、先行者利益を享受している一部のクリエイターを除く、それ以外のほとんどのクリエイターの利益分配はきわめて低くなっていくこととでしょう。

大手のサイトで購入する方が権利関係が安心という方もいらっしゃると思います。また、サブスクリプションサービスを利用することで一つ一つの音楽を低価格で購入することも出来ます。その存在価値や利用価値はユーザーが判断するものと思います。

ただ、私自身は以前ブログ記事でも書きましたように、戦略的なコントロールが不可能なので自サイトで販売することにしました。また本気で音楽制作をして運営する気なら、広告宣伝や顧客リストの管理など、将来的に考えれば自分で運営することのメリットの方が大きいです。

https://www.blog.kamide.net/archives/657

コンテンツ量産中

とはいうものの、まだまだコンテンツ量産中です。

過去に作ったもので、現在、ロイヤリティフリーの音楽として販売しているものを順次、コンテンツとしてサイトに掲載しています。今のところ、過去制作のものをUPしていますが、今後は新しいものをUPしていきます。

パブリックドメインの曲

正式オープン後は自分のオリジナル作曲作品の制作と線引きするために、MusicFreaks にはクラシック曲やジャズの明らかに著作権の切れたものを制作していきます。

また、クラシック楽曲での制作の場合、ハイレゾ音源としても販売します。製作後、販売までの日数のブランクが少ないので、自分自身の今、即日伝えたいものをリリース販売することが可能となります。

今後、クラシック楽曲などでのアコーディオンでの録音はこのやり方で進めていきたいと思っています。

AIが作曲した楽曲

AIには著作権がありません。

著作権法2条1項1号は、著作物について「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう」と定義しています。思想や感情のないAIに著作権は法律上ないということになります。

本ブログ「人工知能が音楽を奏でるとき」より引用

人工知能が音楽を奏でるとき

なので、こういったAIに作曲させた音楽や実験的なものをMusicFreaks に掲載していきます。管弦楽曲系やエレクトリック系で面白いものが作れたらと思っています。

AIで制作したものは、それとわかるように提示します。

正式オープンは2月22日

正式オープンは2/22日です。この日は母の誕生日でもあります。特にこのサイトの関連性ありません。サイトにコンテンツを量産する上で一月は必要だと思っていたところ、偶然、母の誕生日が近かったので、わかりやすいところでこの日にしようと思った次第です(笑)。

オープン後は、このサイトでアコーディオンのハイレゾ音源なども販売していく予定です。これはE-ONKYOなどで販売していたものを自分のサイトで直接販売をしてみようというものです。もちろん素材はクラシック音楽なので著作権はクリアーです。尚且つ、ここで販売したものは音楽利用も可能です。結婚式やお店のBGMでも自由に使っていただくことが出来ます。

当然ながら権利関係が複雑なカヴァー曲や自作曲に関しては、iTunesやSpotifyでの配信のみとなります。

今後の希望

今後、音楽を制作するクリエイターが自発的に販売を開始して、音楽を創造しながら生活の糧を得る方法を自分で作って欲しいと願う意味でMusicFreaks を作りました。

音楽配信のディストリビューターサービスも一般的になってきて、作品を発表しやすくなってきました。

それとと同時にネットショッピングでの決済サービスも従来よりも敷居が低くなり利用しやすくなっています。当サイトもFreeで利用できる、STORESという利用しています。利用料無料でここまで出来るのかと正直驚いています。

音楽を作るクリエイターに限らずデジタルメディアを創作するクリエイターにとって、工夫次第では自分の作品で収入を得る手段が開かれてきていると思います。

何よりも前向きに自分の作品を販売するという行為を行う事で、音楽を制作することで正当な対価をもらうという一歩を踏み出して欲しいのです。

実際、MusicFreaks を音楽販売サイトとして発信を初めて数日ですが、まだ販売には至っていません。当たり前ですよね。しかし、サイトを通じて楽曲制作依頼が入ってきています。楽曲販売を掲げていると、それに準じたいろいろな目的の方がアクセスしてきます。一歩踏み出すことによって、最初の目的からまた違った可能性が開けることもあります。

こういったサイトでの発信によって、今後、たくさんのクリエイター方が一歩踏み出して自分で生きる手段のひとつとして考えるきっかけが出来ればとも思っています。

この記事を書いた人

[Music Freaks]
日々、ピアノを弾くことで生計を立てています。アコーディオンも弾きます。そしてひたすら音楽製作してます。人の多い場所と鈍感な人、苦手です。音楽と共に生きてくことは愉しい、すべての人がそう思えるような世界を考えていきたいです。

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